ガラス系コーティングとセラミックコーティングの違いは?| コーティング歴30年のプラスパが解説
この記事ではコーティング施工歴30年のプラスパがセラミックコーティングの特徴やガラスコーティングとの違いを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ガラスコーティングとセラミックコーティングの違い
セラミックコーティングは、ガラスコーティングと比べて、保護能力が格段に高い点が特徴です。 耐薬品性や耐擦り傷性がガラスコーティングを上回ると言われています。なぜガラスコーティングよりも性能が高いのか気になりますね。
ガラスコーティングとセラミックコーティングとの主成分に大きな違いはありません。どちらも二酸化ケイ素(SIO2)を主成分としていますが、セラミックコーティングは、より保護能力や耐久性を高めるために、二酸化ケイ素に様々な添加剤が付加されている他、成分濃度が高く、塗装面と分子レベルで結合します。
その結果ガラスコーティングよりも性能が上回っています。自己修復機能を持つ製品もあり、微細な傷は熱で自然に修復されることもあります。
セラミックコーティングのメリット・デメリット
メリット
・ガラスコーティングよりも成分濃度が高い
・ガラスコーティングよりも耐スクラッチ性が高い
・ガラスコーティングよりも被膜の厚さが厚い
・ガラスコーティングよりも耐薬品性が高い
・ガラスコーティングよりも耐久性が高い
・ガラスコーティングよりも艶が良い
デメリット
・ガラスコーティングよりも施工価格が高い
・施工できるショップが少ない
・施工が難しい
・施工日数がガラスコーティングよりも必要
メリットだらけと感じるかもしれませんが、デメリットもあります。
一般的にガラスコーティングよりも施工費用が高額な傾向があります。
また、施工が非常に難しいため施工できるショップが限られてしまいます。これはセラミックコーティングのSIO2の濃度が非常に高いため、作業温度や湿度管理を徹底する必要が有ります。硬化スピードが非常に速いため、1つのパネルを細かく区切って作業する必要があります。照明も様々な角度から数種類の色温度の光源を駆使してコーティングの斑を確認しなければ仕上げることは難しいです。一見綺麗に仕上がっているように見えても、ある条件下で斑が見えてしまいます。そのため作業には熟練した技術が必要とされます。
セラミックコーティングの施工で後悔しないために知っておくべきこと
使用環境やお手入れ方法によってはガラスコーティングの方が良いケースもあります。
コーティング施工をお考えの方は、コーティング歴30年のプラスパへご相談ください。